どのように私は私の子供は私を聞くために得ることができますか?
長崎エリア|NPO法人ドットジェイピー
原田 亜紀
- 所属
- 長崎大学 経済学部
- 受け入れ先
- 浦川基継 長崎市議会議員
議員インターンにシップに参加した動機を教えてください。
大学生になって2年が過ぎようとしている頃、毎日同じ生活を繰り返す日々に何か物足りなさを感じていました。
そんな時に、スタッフからこの議員インターンシップを紹介され、インターンシップに参加することで、今までの生活を変えられるかもしれない!、自分を成長させることができるかもしれない!と思ったので参加しました。
また昨年20歳を迎え、ちゃんと政治や議員の仕事について知った上で、選挙では自分が本当に支持したいと思う人に投票したいと思ったのも参加するきっかけのの一つです。
議員インターンシップ期間中の一番の思い出を教えてください。
私がインターンシップ活動で特に印象に残っているのが選挙応援です。選挙応援では、県知事候補をはじめ、衆議院、参議院、市議会議員の方々と一緒に各商店街のお店をまわりながら、ビラ配りや声援のお手伝いをしました。
選挙応援を通して、身をもって若者の選挙離れを体感し、また選挙とはいかに地域との交流や人脈の広さが大切だという事がわかりました。
地元の方々と接触し、人々の声に耳を傾け、それに応えようと努力し、人々との間に信頼関係を築き上げること、それが選挙ではとても重要であり、かつ選挙での一票につながることを学びました。
また、プライベートでは議員とインターン生とでボウリングに行ったことが思い出です。普段仕事をしている時の真面目な姿ではなく、ストライクをだして喜んだりしていらっしゃる議員の姿を見て凄く親近感を抱きました。
議員インターンシップを経験して得られたこと、学んだことは何ですか?
私はどちらかというと、人と接する事が苦手で、また人前で話すことも得意ではありませんでした。しかし、インターンシップ中に様々な活動に参加したり、人々と交流することで人と接することの苦手意識がなくなってきたし、議員グータン(若手議員と学生の討論会)で、あえて自分が苦手とする人前で話すことに挑戦することで、少しずつだけど自分に自信を持てるようになりました。
苦手なことは避けて通るのではなく、挑戦することがいかに大切かをインターンシップを通して学びました。
参加して、政治に対する考えはどうなりましたか?
政治というより、政治家に対する考えが180度変わりました。 インターンシップに参加する前は、議員に対するイメージは悪いものばかりで、正直言って、給料は高いくせに対した仕事はやっていないのだろうとも考えていました。
しかし、実際は休む暇もなく市民の生活をよりよくしようと努力し、毎日忙しく働く議員の姿がそこにはありました。今まで政治や議員の仕事について何も知らないくせに、不満や文句ばかり言っていた自分を今では凄く恥ずかしく思います。
議員インターンシップへ参加を迷っている学生に一言お願いします。
「迷う」ということは、少しでも議員インターンシップへの興味・関心があるという証拠、また参加してみたいという気持ちの表れだと私は思います。
もし迷っているのならばその気持ちをぜひ行動に移してみてください。
かけがえのない仲間を得られる場所
自分を成長させる場所
それが議員インターンシップです。
皆さんも、議員インターンシップへ参加して新たな自分を、新たな可能性を発見してみませんか☆!
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