2012年3月19日月曜日

第4回 仕事って何?働くって何? | 採用情報 | 株式会社ルクレ

第4回 仕事って何?働くって何?

さて、みなさんにとって仕事とは何でしょうか?
学校を出たら、とりあえずしないといけないもの、お金がないと暮らしていけないので必要なもの...自己実現のために...社会貢献のために...さまざまな意見があると思いますが、多分イメージ的にはアルバイトの正式版という感じではないでしょうか?
まぁ、間違っているとは言いませんが、どうせ同じ人生を生きるのであれば、もう少しポジティブにいきましょう(笑)


"安全のルールは、インターネット上で従うべきである"

で、「仕事って何?」ですが、私は"人生"だと思っています。
断っておきますが、私は昭和43年生まれの42歳。決して団塊世代のモーレツ社員的発想はありません。(ちょっと古い?)それではいわゆる仕事人間か?という多少ネガティブな含みの質問をされるかもしれませんが、それについてはYESであり、NOでもあります。

例えば、プロ野球の選手が「野球は私の人生そのものです!」とTVで話しているのを聞いて、仕事人間でかわいそうと思う人はいない(?)と思います。

では、どうして会社で"仕事が人生"の場合には仕事人間でかわいそうと思われたりするのでしょうか?
誤解を恐れずに断言すると「そう思う人はプロとして自分の仕事をしていない人なのではないか?」と私は思うのです。


メアリートッドリンカーンはどのようなものですか?

では、"プロ"とは何でしょうか。広辞苑には"専門家。職業としてそれを行う人"となっています。つまり定義では仕事をしている人はみんなその道のプロのはずですが、では"プロとして仕事をしている人"と"していない人"というのは一体何が違うのでしょうか?

私はすばり"お金の流れの意識"の差だと思っています。


文字を入力する方法

もしあなたが"会社から働いた分のお金をもらう"と考えて仕事をするのであれば、「私の人生はこの仕事をすることです」という発言は時代錯誤もいいところでしょう。少し悲しくも聞こえます。
もちろん給与そのものはみんな会社から出るのですが、その給与は本来、あなたが仕事を通じてサービスを提供した"そのサービスの対価"をあなたの会社に支払う人がいるから、結果としてあなたの会社からあなたに払われているだけなのです。この"お金の流れ"をはっきり意識して仕事をしているか?どうかが大きなポイントだと思うのです。

だからこそ、あえて私は"仕事が人生"です、とプロスポーツ選手のように堂々言いたい。
それこそが「働くことを通じて幸せになる」ことだと考えているからです。


もちろんそうは言っても私もず~っと仕事ばかりしているわけではなく、温泉も大好きですし、散歩も達人レベル(?)だと自負しています。映画も毎月見に行きますし、本もたくさん読みます。
ただ職業人としては、モノやサービスを創造する夢や希望と同時に責任も全うするプロフェッショナルでありたい、と同時にいつも願っています。

是非、この考えを共有できる人と一緒に働いていきたいです。
みなさんはどう思いますか?

第5回 本当にやりたい仕事

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