その87 私は過激な超能力者 1 [偶然制御法〜ふつつか者でもしたたかに生きる!] - メルマ!
その87 私は過激な超能力者 1 [偶然制御法〜ふつつか者でもしたたかに生きる!] - メルマ!
前号で、シンクロニシティはリンクロニシティ、と述べたところで一旦休止。
今号は別のテーマに行きます。
下記にある「シンクロニシティメタファー」を読み返したら、自分は過激でニブイ超能力者なのだろうと思うようになったので。
いえ私は、見かけはそんな、過激だとは思われてはいません。
ニブイおじさんだとは思われているかもしれませんが、過激度はゼロみたいに見えると思います。
しかし、いわゆる超能力者というのとも違っていて、要するに普通の人間ですが、偶然の神秘の由来というか仕組みに気づいているところが、普通の人よりはかなり超能力者寄りなのです。
偶然はどこから来るのか?という点に、普通の人よりは詳しいと思っています。
そもそも超能力者は、偶然の仕組みに� �いては考えていないのではないですか?
考えなくても当たり前に偶然が起こるのでしょうから。
あ、私もそうですが、しかし偶然の神秘に気づいたら、さらにありがたい偶然が頻発するようになったと実感しています。
それはともかく、偶然というものは普通のできごとの因果関係みたいなものがまったく見えないのであって、しかしその仕組みに気がつくと、有利な偶然が起こりやすくなる、という理論を、私はこうして述べてきているわけです。
量子の概念を使ってそれを説明している点が私のユニークなところであって、考えてみれば、「感謝すると善いできごとが起こる」というのは自己啓発本などでよくある理論ですね?
私の今書いている「生きててよかった! シンクロニシティの創り方」がそういう類� ��なりますが、私の説がふつうの自己啓発本と違うのは、「(感謝しなくても、毎日精進しなくても)シンクロニシティがなぜ起こるかを理解しさえすれば、幸運なシンクロニシティが起こる」としているところです。
そういう点は物理学者的で、冷静に考えていると自分で思っていますが、しかし物理学者は量子というものが何であるか分かっていないとも思っています。
そもそもシンクロニシティ理論(量子力学)は、物理学みたいに数値化できないものなのです。
つまり証明することは不可能!
それを何とかして証明したいと物理学者たちは苦労しているのですが、そんなものは永遠にできはしません。
量子というものは時間と空間を超えているのであるから、そんなことを考えても無駄!
証明法というものは、時間と空間に囚われた物質においてのみ、有効なのです。
「時間と空間に囚われた」というのは「存在する」ということですが、時間と空間に囚わ� ��ていない量子というものは、そもそも存在していないのですから、証明などできるはずはありません。
さて「私は過激な超能力者」ですが、地元の人はみな私を、昔はああじゃなかったとか冷酷人間みたいに言うけれど、しかし私は人を殺したり肉体的に傷つけたことは一度もないのです。
精神的に傷つけたことはいっぱいあるかもしれない?
それは認めますが、考えてみれば、私は恐怖感というものナシにこれまでいろいろ実践してきました。
というのが、相手が殺し屋だとは思わなかったからです。
いや、木村という私より8歳年下の在日朝鮮人がいるのですが、その男はちょうど土佐犬みたいな獰猛な顔をしていて、何かやっているのだろうとは思っていました。
その男といろいろトラブって、暴露本を� �いたら、木村がうちに怒鳴り込んできたので、大ゲンカしたこともあります。
しかし考えてみれば別に怖いとは思っていませんでした。
それは、一連の急死事件が、朝鮮人一味による暗殺であるという確信があったから。
そうそう、その暴露本を出したら、急に朝鮮のおばちゃんたちがうちの人工温泉に入湯に来始めました。うちは小旅館を経営していて、人工温泉があったのです。
それが、それまでは近所の十数人ぐらいの客だったのに、いきなり30人ぐらいが増加。
毎日50人ぐらいが風呂に来るようになったのですが、今考えると、向こうは脅しのつもりだったのかもしれませんね?
ところがこっちは、向こうが監視に来ているのかと思っていました(笑)。
何を監視するんだろう? 本を書かないようにか?とか思って。
私がビックリしたのは、ヘエ! 朝鮮人て、みなつながっているんだ� ��ということです。
ビックリすることでもなくて、当たり前なのでしょうが、しかし直にはそういうことは知知りませんでしたから。
香川という朝鮮人スパイがいたのですが、彼の命令でこれだけ一斉にうちの風呂へ監視に来るということに驚いていました。
そうだそうだ! 彼らはきっと嫌がらせしにうちへ来ていたのに違いない!
それがそのおばちゃんたちも明るく「こんばんわー」とか言ったりして、別に嫌がらせには見えないんですね(笑)。
しかしヤクザみたいな中年男がいっぱい来るようになって、彼らは多分朝鮮人の使いだろうとは思っていましたが、別ににらみつけるわけでもないので、こっちも分かりませんでした。
しかしこっちが挨拶すると気まずそうにそそくさと風呂へ行くので、ははァ?� ��分かるのです。
まあしかし、睨んで感づかれるなよというボスの指示があったのでしょう、考えてみれば。
「何も怖くなかった ただあなたの優しさが怖かった」という「神田川」の歌詞がありますが、本当に私は何にも怖いものはなかったのです。
朝鮮人グループが長門市長他を殺しているという確信がまずあって、それに誰も気づいていないという事実がありました。
気づいているのは私だけ。
しかし、そのことをワープロで株主や知人に多くバラ撒いていましたが、これがよかったのかもしれない?
というのが、この仙崎の人はそれを読んでいる人がいっぱいいるので、もし私が凶器で殺されたりすると、やっぱりあれは本当だろう、ということになりますね?
だから彼らも遠まわしに、凶器を持たずに暗殺するしかなかったので、どう してもモタモタしてしまったわけです。
あんなことを書かれて迷惑だ、関係ないのに、という態度をとるしかないでしょう。
だから、私は過激だと思われていますが、鈍いバラシ屋おじさんなのかもしれないですね?
いやそうなんですが、私は当時、自分では過激だとは思っていなかったのです。
過激だと自覚したのはここ数年前ぐらいでしょうか?
いや木村と大ゲンカして、精神病院にブチ込まれたのですが(13年前)、あのころからですか? いや過激だから大ゲンカしたわけですね?
精神病院に入れられて開き直った感はありますが、そういえば元々過激だったのでしょうか?
とにかく私の言うことを誰も信じてくれないのです。
私は朝鮮人が長門市長を殺したのだと、初めから思っていたのに、 周りで多くの人が急死するのは、皆朝鮮人によるものだと感じていたのに、誰もそう思っていないのでした。
今考えてみれば、これは超能力みたいなものですね?
それが当時はまったくそういう考えがなかったのです。ただシンクロニシティが自分の周りに起こりやすいということは常に感じていました。
つづく
「シンクロニシティメタファー〜偶然は無意識宇宙とつながっている」
700円(税送料込)
5年前の自費出版本。404ページ。私の一連のシンクロニシティ本の原点ともいえるものです。
定価1400円ですが、これを700円にて販売します。
シンクロニシティに興味のある方はぜひどうぞ。
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お支払いは、同封の郵便振替用紙にてお願いします。
(ネットではしゃべれない、読者だけの特典、ショッキングな特別付録を同封しております。都市伝説まがいの100%実話。現在も進行中の話。この年初めにまた新たな展開が!
これを読んだ夜は悪夢にうなされる? 気の弱い方にはお送り� ��たしませんので、そのようにお申し付けください。
最初のころの購読者にはお送りしていない場合がありますが、その方や、もし特別付録だけ読みたい方は、下記住所まで切手100円分をご送付くださればお送りします。
他の目的には使用しませんので、ご住所氏名は忘れずにお書きください。
PDFではありませんから、切手とメールアドレスだけ送ってこられても、住所を書いていない方にはお送りすることができませんので、くれぐれもご注意を!
かなり過激かもしれませんが、シンクロニシティがお好きな方にはぜひ読んでいただきたい、シンクロニシティおじさんならではの実話です。
〒759-4106 山口県長門市仙崎1569 橋本佳明 )
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