横浜市立仏向小学校 6年2組:心に平和の砦を築くために
ぼくのできること Y.K
世界の子供の中では、五歳の誕生日を迎えられない子どもがいます。なぜかというと栄養が足りず、汚れた水をのんでいるからです。
このことを知り、ぼくは、朝、昼、晩しっかりご飯を食べているけれど、ご飯があまり食べられない子どももいるということがかわいそうだと思いました。
このことについてぼくにできることはないか考えました。それば、水を大切にすること、食べ物を一つひとつ大切にすることだと思います。
人の心に A.S
わたしたちの国日本にも戦争がありました。日本の戦争が終わったからといってほかの国の戦争が終わったわけではありません。今の日本がどれだけ豊かな暮らしをしていても、どこかではつらくて苦しい生活をしている人がいるということを忘れないでほしいと思います。日本も戦争をやめられたので、ほかの国の戦争もやめられると思います。世界の人々を助けるために、私は募金活動をしたいと思います。そしてそれを広めていきたいです。
戦争は人の心の中に生まれるものだから、人の心の中に平和を築けば、今からでも、戦争はやめられる、そう思います。
人の手と手を取り合い、一つの目標に向かい協力すればよいと思います。そうすれば、もしかしたら、もっと前からやめられたのかもしれません。
難民生活 S.M
ぼくは難民生活をしている人が、すごく苦しんでいることを知りました。水は、ぼくたちはじゃ口をひねれば出てくるけれど、難民生活をしている人は大きいかんをもって一時間くらい歩かないと着きません。それに飲める水も汚れています。しかし、飲まないと生きていけません。その水で、洗濯やかみを洗わないといけないのです。食事もそうです。ぼくたちは、はしやスプーンを使うけれど、難民生活をしている人は、素手で食べています。食事のお米を炊くときも汚れた水を使わなくてはなりません。ぼくはこの現状を知ってびっくりしました。ぼくたちは、一日、一日を何気なく過ごしているけれど、難民生活をしている人は、命がけで過ごさなければなりません。ぼくはこのことを世界の人に知ってもらって、募金や、学� �だことをいろいろな人に伝えていきたいです。
本当に平和だといえるのか J.Y
平和とはなんだろう。平和だから生きていけるのか、ぼくたちがいる日本は本当に平和だといえるのか。日本には戦争がない。しかし、戦争がないだけで平和と言えるか。ぼくたちは生きていけるのか。ぼくは違うと思う。
テレビやニュースで殺人事件が伝えられるがその他にも悪いことをしている人がいる。あるいは交通ルールを守らない人、あちこちでけんかを起こす人もいる。
なぜこうなるのか。それは一人ひとりの行動や言葉に問題があると思う。あの人がいやだかといって強く言ってはいけない言葉を使ったり、みんなで行動するときに一人だけ差別をしてしまう。だから人の心の中で悪い心や、にくしみが生まれてくる。だから次から次へと事件を起こしてしまう。
ぼくは、人と人のコミュニケーションをもっととらなければならないと思う。コミュニケーションをとることによって、相手の思いや自分の思いを伝えられるからである。これが日本を平和にできる大きな一歩なのではないだろうか。
洪水を生き残るためにどのように
平和への道 Y.K
「戦争になぜ子どもをつれていかないといけないのか。」ぼくはこのようなことを思いました。
戦争に行って何人もの人が死に、相手も死にます。人が死んでいいことがあるのでしょうか。平和のために恐ろしい武器を持たせて戦わせたり、たおしあったりすると言う人がいます。しかし、平和とはなんなのかとぼくは思いました。
ぼくの考える平和は争いがなく、復しゅう、憎しみの心を持たないことだと思います。しかし、争いがなくなったら平和といるでしょうか。争いがなくなっても水の取り合い、食糧不足などで争いがまた始まります。平和とは環境を整え、みんなが安心できることだとぼくは思いました。
これからは、募金や残さず食べることで世界にこうけんしていきたいです。
人々の暮らしの中の平和 R.F
人々が安心して仲良く暮らして暴力がないことが私は平和であることだと思います。
私は、小さなことで姉とけんかしました。それは、エアコンのことです。わたしと姉の部屋はドアを開ければつながり、ドアを閉めればつながらなくなっています。エアコンはわたしの部屋についていて、わたしが姉とつなぐドアを閉めてエアコンをつけていたら姉に「寒いのにどうしてドアをしめてエアコンつけてるの?」と言われました。わたしは、てっきり姉はまだリビングにいると思っていたのでそのことを姉に伝えました。言い合いが大きく発展する前に言っていたのでよかったけれど、わたしがその時に本当のことを伝えなければ、言い合いが大きく発展してしまい戦争のように大きなことになってしまったかもしれません。
そうならないように、自分が悪かった時はきちんとあやまりたいと思います。
きれいな水のありがたさ S.S
わたしにとっての平和は、きれいな水を飲めるということだと思います。
わたしたちは、じゃ口をひねればきれいな水を飲めるけれど、2時間かけて水をくみに行っている子どもたちもいます。だけど、その水はきれいではなくて大変だと思いました。
わたしたちにできること、それはユニセフ募金に協力すること、もっと他の国のことを知り、いろいろなことに協力することだと思います。
戦争はいやだ S.M
戦争は人が亡くなってしまうから戦争はやってはいけないと思います。戦争は核兵器や武器を使ってしまうからやってはいけないと思います。あと戦争をやっても何のとくにもならないから戦争はいけないと思います。戦争をすると子どもが貧しい暮らししかできなくて、かわいそうなので戦争がなければみんな豊かに暮らせると思います。みんなの笑顔が消えてしまわないように平和な世界をつくっていきたいです。
世界の子どもたちが幸せに暮らすために・・・ N.K
わたしは世界の子どもたちが幸せに暮らすことが平和と考えます。でも世界には毎日楽しく暮らせない子どもがたくさんいます。水がとてもきたない、その水を飲んで病気になってしまっても病院にいけない、労働のために学校にも行けない子どもたちのことを知って私は何か協力してあげることは出来ないかと考えました。
調べてみると小学生でも出来ることが分かりました。家で出るペットボトルのキャップ800個で一人分のワクチンができたり、少しの募金で水をきれいにする薬やえんぴつ、ノートセットなどを送ることができるということです。わたしは協力しようと思いました。
ぜひみなさん、世界の子どもたちのために協力してください。世界の子どもたちが楽しく幸せに暮らせるように・・・。
プエルトリコの政府は何ですか?
平和への道 M.U
世界では、今この瞬間にも戦争をしている。その中には子どもも銃をにぎって戦ったり、十分に食べ物が食べられなかったり苦しんでいる人がたくさんいるのだ。
そもそもなぜ、戦争が起こるのかわたしは考えた。戦争はふつうのけんかと同じだ。ただの言い合いがだんだん激しくなり、そしてなぐりあいとなり、さらには武器をつかんで大きくなっていく。そう考えてみると、わたしはくだらないことだと思った。そんな小さなことでもいろんな人を巻き込んで多くの人がぎせいになってしまうのだ。
しかし、日本だって昔は戦争をしていた。武器のためにお寺のかねをとったり、戦争にどっぷりつかっていたのだ。そして多くの人がぎせいとなった。
わたしは戦争をして、多くの人がぎせいになった暗い過去があったからこその平和があると考える。この時代がものすごく平和かと聞かれると、そうは答えられないが、これから戦争をなくしていけばどんどん平和へと近づいていけると思う。
戦争中の暮らしの中の協力 M.K
わたしは、戦争中の人々が苦しんでいることを知ってみんなに伝えようと思いました。
戦争が始まる前は、自由に衣類や食料を手に入れていました。しかし、戦争が始まると急にこれまで自由に手に入れていてものが入らなくなったり、不自由な暮らしになっていきました。そんな中、スローガンに『ぜいたくは敵』などの思いをかかげ、自分をはげましながらみんな協力しあい、生活していきました。そのことを知ってわたしは改めて協力することの大切さを知ることができました。なので、私もみんなと協力しながら生活していきたいです。
世界平和になるには・・・ N.O
世界は今平和なのかと思う。
戦争がおこり、戦争でなくなる人もいる。病気でなくなる人もいる。
平和なのは、大都市だけではないのだろうか。大都市でも平和じゃないかもしれない。世界平和になるには、一人ひとりの気持ちで平和になるか、平和ではなくなるのかが決まると思う。
多くの人は、「平和じゃない。」と言う。なぜ、そう言いきれるのかはわからない。わたしが思うには、戦争などがあり、生活できないからだと思う。
平和になるには、わたしは戦争をなくし、争いごとをなくせばよいと思う。けれど、時間はかかる。でもわたしは時間がかかっても、世界が平和になることをずっと思う。
だからわたしは、争いごとをやめて、争いごとをやっていたら注意をするようにしたい。
世界中の子どもたちと、わたしたちにできること N.N
世界の子どもたちの中には、学校に行けず働かなければならない子どもたちもいる。
しかも、水道のないところでは、2時間もかけ、川や池のあるところまで行き、水かめにたくさんの水を入れ、約一つの水かめに水を入れると15キログラムになるので、二つで30キログラムの水かめを持って水を運ぶ子どもたちもいる。しかもその水はきれいではない。この子どもたちも「学校に行きたい」と思っている。
わたしは、世界の子どもたちについて知り、思ったことは、わたしたちが何も思わず飲んでいる水も、一杯一杯大切にしていかなければならないということである。
わたしたちにできることはないかとわたしは考えた。一つは募金。一円でも多く募金をし、井戸を作ってもらったり、学校を作ってもらったりするために。けれど、何も知らずに募金をするより、世界の子どもたちの中には、きれいな水を飲めない子もいるということを知って募金したほうがいいと思う。もう一つは、このことを知り、水の大切さを思いながら水を使うこと。わたしたちにできることは簡単なことしかないけれど、世界中のみんなが幸せでいることがわたしは「平和」だと思う。
ODEを記述するには?
世界の人々 R.U
ぼくは、世界の人々が均等に暮らしていないことについて考えた。ある人は食料、水不足に困っていること、ある子どもは少年兵として使われていることなど均等に暮らしていないことに疑問をもった。なぜこんな事になったのか考えてみた。
原因は戦争だと思う。だいたいなぜ戦争が起こるのかわからない。戦争をしている人々は平和を手に入れるためだと思うが、国民を苦しめているだけだと思う。国は戦争など求めていない。この時間にも人が亡くなっていく。赤ちゃんも病気になって死んでしまう。だからぼくは戦争は不必要だと考える。どこかの国が戦争をやめたとしても、ほかの国が戦争を終わらないと、また起こるだけ。
ぼくはインターネットで調べてみた。食料、水の配給をしている活動があった。その活動は募金を行い、そのお金で食料、薬などを配給したりしている。
ぼくはその募金に少しでも協力し少しでも幸せになってくれる人が増えてほしい。そして平和というものを知って戦争がなくなってほしい。
戦争と平和 H.J
ぼくは戦争や紛争をなくしたいです。去年ユニセフハウスに行ったとき、戦争や紛争の恐ろしさを初めてしりました。
戦争の恐ろしさというのは、地雷などの兵器などのことです。今でも世界の国々には戦争に使われた地雷が残っている地域があります。戦争が終わった後でも、子どもや大人が地雷をふみ、手足をなくしてしまう場合があります。そういう地雷が恐ろしく思えます。
ぼくは、なぜそんな戦争が起こるのか調べました。日本が満州、清(中国)に攻めた理由を知っていますか?資源が少ない日本は資源や賠償金目当てにほかの国を攻めたのです。そういう欲望が戦争を起こすのです。さらに誤解からも戦争は始まります。国が軍事演習をしていたとき、ほかの国が自分の国を攻撃したと勘違い砲撃した事件もあります。こういったことから戦争が始まります。
次に戦争中の国民についてです。戦争中は敵国も自分の国も苦しい生活を強いられることになります。わざわざ自分も相手も苦しいだけの戦争をして、何の得があるのでしょうか。ぼくはそう思いました。みなさんも戦争について考えてみてください。
世界の平和 A.K
世界の平和を作るには、まず戦争をやめることだと思いました。戦争は人々を悲しませてきずをつけてしまうことです。わたしにとっての平和とは、一人ひとりが笑顔で楽しくて幸せで暮らしていれるということだと思います。
わたしは、戦争の始まりは、けんかや言い合いからうまれるいかりやにくしみ、うらみからだと思います。その小さなことから大きなことに変わり、戦争になるんだと思いました。戦争は人だけではなく、自然、動物なども被害をうけてしまうのです。たとえば、「象の花子」では、戦争がおこるとあばれてしまうので殺してしまったり、ほかの動物たちも殺してしまったりということも聞いたことがありました。わたしは戦争のためなんかに動物、自然をまきこむなんてひどすぎると思いました。そこで今、戦争または争いをやっている国にわたしができることは何か考えてみました。それで思いついったのが「募金」です。募金は地雷をとるのに使ったり、木を植えたり、苦しんでいる人たちが笑顔になってくれるようなものに変� �ります。
みなさんも世界の平和を作るために、平和を願っている人のために今、何ができるか考えてみてください。
「争いをなくすためには・・・」 S.T
太平洋戦争の始まりは、前にあった日中戦争からつながっていることがわかりました。日本は石油が欲しいなど欲をだし、戦争に参加して負けました。ぼくは、戦う以外になにか方法はなかったのかなぁと思いました。よく考えれば違う方法が出てきたのではないかと思いました。
ぼくは、これから戦争をしない世の中を作っていくためには、相手の立場にたって物事を考えて話し合えば争いがおきないと思います。それ以前に国は、国でしっかり戦争を起こさないという意志を絶対に絶対に曲げてはいけないと心から思いました。
人の心の中の傷 K.S
ぼくが思うには、戦争はけがをおわせることだけでなく、心にもきずをおわせていると思います。
ぼくは心に傷をおわせることはないか考えていました。そうして思いついたのが悪口です。悪口は言葉の暴力です。ぼくはそういう身近なところから見直そうと思いました。
ぼくは、けんかをしたときに悪口を言われてすごく傷つきました。戦争も同じです。何もしていないのに戦争にまきこまれると傷つきます。でもそういう悪口はなくなるのでしょうか。ぼくは努力をすればなくなると思います。ぼくは努力したいです。
ぼくは、相手を傷つけることをこつこつと小さいことからなくせば、大きいこともなくせると思います。だから、身近な所からなくしたいです。そして戦争もなくなってほしいと思います。
戦争のない世界にするためには K.S
戦争はやるべきではないと思う。戦争は人殺しであり、たくさんの物や人の心に傷を残すからだ。
戦争というと、今の自分の生活とはかけ離れてことだと思うが、世界でおこっている戦争も初めは少しの言い争いやけんからだったかもしれない。
ぼくも毎日のように弟とけんかをする。原因は、物の取り合いや言い争いなどだが、お互いにやり返して止まらなくなってしまう。自分の中に相手を許さない気持ちがこみあげてきてしまう。
世界の戦争は、宗教の違いや政治的なことが関係していて、けんかとは違うかもしれないけど、「お互いにやり返さないこと」と「相手を許す気持ち」をもち続けなければ、武器を持つ必要がなく戦争もなくなると思う。
世界が平和であるために S.K
みなさんは平和について考えたことはありますか?
わたしは、世界に戦争がないことが平和だと思います。戦争というのは、人々の心の奥底にある怒りや憎しみがたくさんの人によって戦争というものになってしまい、そのようなことがおこると周りの人もまきこんでしまうのです。でも他国では、戦争をしている国もあります。子どもが銃などの武器をもって戦うなんて考えたことがありませんでした。でも他国では、今も戦争がおこっているかもしれません。わたしは、そのようなことをする国を少しでも減らしたいです。
「平和」になるためにわたしのできること S.T
わたしにとって「平和」とは、みんながいつも笑顔で楽しくしてけんかがなく豊かな心だと思います。けんかや戦争があると、人を傷つけあってみんなの笑顔がなくなってしまうと豊かではなくなってしまいます。
「平和」になるためには、戦争がなくなってみんな一人ひとりがいつも絵害でいることだとわたしは思います。私にできることは、友だちとなかよくしてみんながいつも笑顔でいられるようにしたいと思います。
思いやる心 M.H
みなさんにとっての「平和」とは何ですか。わたしにとって「平和」とは、人々が安心して生活をおくれる事だと思います。そんな生活をするためには、人々の思いやる心が大切だと思います。
思いやる心をわたしは感じたことがあります。それは、わたしの二人の弟たちがけんかをしたとき、最初は口げんかだったのにたたきあいになってしまいました。でも、弟たちは本気でたたき合わず、手加減していました。これは相手に怒りの気持ちがあっても相手を思いやる心があったからです。
人はみんな思いやっていきていかなければいけません。大切なのは、人を思いやることだと思います。
平和への思い T.S
今の日本は戦争をしていないから平和だという人がいます。しかし、殺人事件などの暴力がたえません。平和のために暴力をなくすにはどのような事が必要か考えてみました。
ぼくは、普段けんかなどをする時、初めは悪口などの小さな出来事から始まることに気がつきました。なので、世界中の人々が人の気持ちを考え行動や発言すれば、戦争や暴力がなくなると思いました。僕はこう思ったけど、ほかのみんなはどのように思っているのか気になったのでアンケートをとりました。
そうしたら、平和にならないという意見がありました。ぼくはそれは違うと思います。なぜなら、その戦争によって苦しむ人々もいるからです。なのでまわりの人達が戦争をしなければ平和のための戦争もなくなると思います。そうすれば、戦争によって苦しむ人々は苦しむことはなくなります。
いつか戦争がなくて、仲良く暮らせる世界ができるとそれこそ平和といえる世界だと思います。平和の世界をつくるには、人の気持ちを考えられる人にならなければならないと思います。
身近なところからの平和 R.S
平和とは、争いがないことだと思います。けんかをするといやな気持ちになります。だから争いがなくなってほしいと思います。
戦争はいやだ N.T
戦争中の遊びなどは、今とちがって全然ものがありませんでした。子どもも戦争をして、まだ若い子もなくなってしまうのでやめたほうがいいと思います。子どもは安全に生活できたほうがよいと思います。
だからわたしは、子どもを戦争にまきこまないで友だちとなかよく勉強をしっかりしたほうがいいと思いました。
みなさんも戦争で人が多くなくなっているということを考えてみてください。
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