東京江戸散歩写好倶楽部 Gallery 2 ギアナ紀行
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カナイマ飛行場に着くと カナイマでの滞在の世話をしてくれる P氏が迎えに来ていた。 すると三脚が届いていると言って紛失した三脚をポーターが持ってきてくれた。やはりセスナの機内にでも転がっていたのだろう。
かくしてこの三脚は日本から14、786キロも旅をして一度も使われることなく またこの後14,786キロの旅をして日本に戻ることになった。
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飛行場に隣接しており緑に包まれたアットホームなロッジだ。
モリチャル ロッジ
α55 2012:01:01 05:25
泊まるのは一番奥の部屋のようだ。
α55 2012:01:01 05:31
カナイマはなかなかおしゃれなリゾート地である。カナイマ湖には大小さまざまな滝があり エンジェルフォールの旅から帰ったらカナイマ湖の滝めぐりもすることになっている。
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黄昏のカナイマ湖。
α55 2012:01:01 05:30
ボートの船外エンジンは ほぼ100%ヤマハのものである。
α55 2012:01:01 06:35
ロッジに飼われているオウム。羽を切って遠くに飛べないようにしている。
どのようにルーマニアでは、イースターを祝うのですか?
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お食事時間
CX5 2012:01:03 20:44
これはオオハシで、シウダー ボリバルに発つ日の朝の空き時間2〜3時間を利用してO君がガイドのJ氏と近くの公園に行って撮ってきたものだが、この章に掲載することにする。自分は体調不良でこの公園には行かずロッジで過ごした。
写真はO君提供。
CX5 2012:01:03 23:27
同じ公園にいたコンゴウインコ。
アウヤンテプイを登っている時 怪鳥が出すような高い不気味な鳴き声を出しながら大きな鳥が飛んでいるのを見かけたが、それがこの鳥で こうして見るとなかなかきれいな鳥で 声と容姿がマッチしていない。
写真はO君提供。
カナイマの公園にて
CX5 2012:01:03 23:07
鮮やかなラン
写真はO君提供
CX5 2012:01:03 23:09
これはシゴベトゥルムと言うランの一種と思われる。
写真はO君提供
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道端にもラン
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これは道路標識 病院や銀行もあるようだ。
イーストハダム、コネチカット地図上でどこにある
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日本人観光客も多いのか 「ようこそ」 という字も見える。
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カナイマから世界各地の都市までの距離が表示されている。これによると ここから東京までは14,786キロあるようだ。
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プライベートビーチのあるホテルもあるようだ。
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ホテルのプライベートビーチよりウカイマの滝とクルンテプイを望む。
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カナイマ湖の夕暮れを楽しむ リゾート客。
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夕暮れのカナイマ湖の水辺に遊ぶ。
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ワンちゃんもリゾート。
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椰子の木 三本
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テプイ ロッジ 当初ここに泊まる予定だった。
チャーチ·ストリート=フォールズチャーチ、バージニア州で
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今夜 New Year's Eve で来ることになったカナイマの教会。 カナイマの街を歩いて思ったのだが 歩いている人の服装や店の品揃えなどを見ると とても豊かな社会とは思えないのだが貧困という感じが全然しない。何か社会的なセイフティーネットがあるのだろうかと考えると、そういえばJ氏もP氏も外を歩けば必ず親しい友達や親類とめぐり合い人間同士の絆が強い社会のように思える。 P氏も自分のことをフリーランサーと言っているが ガイドを請け負っていると思われるモリチャイロッジではオーナーの家族やロッジのスタッフと 何時ものようなのだが 家族のように一緒に野外テーブルを囲んで楽しそうに昼食をしているのを見かけた。
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カナイマ湖の夕凪
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モリチャル ロッジ の子供たち。写真はエンジェルフォールから帰った直後に撮ったものだが レンズがまだ湿気で曇っていたようで眠い画像になった。
α55 2012:01:01 09:15
ガイドのJ氏が尋ねてきてくれた。ビールで歓談する。来年早々エンジェルフォールからザイルで降りるぞと相変わらずの野人ぶりである。
今回我々のガイドをするため クリスマスを初めて家族と過ごさないことになったんだと最初会った時言っていたが、やはり今年もクリスマスは家族と過ごす事になったねと言ったら苦笑いしていた。
α55 2012:01:01 09:48
今日のNew Year's Eve で教会に行くためにおめかししています。
J氏が今夜教会に行ってみるようにと薦めた。 彼らファミリーも行くようだ カナイマのほとんどの人が集まるそうだ。
α55 2012:01:01 09:49
ロッジのスタッフの人もハイ スマイル
α55 2012:01:01 12:53
教会までの道は照明で飾られていた。
α55 2012:01:01 13:30
教会で神父さんが零時を知らせると 皆 Happy New Year! と抱き合った。
α55 2012:01:01 13:31
年が明けるとみんな 家族や恋人や友達同士で抱き合う。南米の派手なカウントダウンを期待していたがちょっと拍子抜けした。
α55 2012:01:01 13:33
教会の周りでは若者たちが爆竹を鳴らして新年を祝っている。
異国の地でのお正月はこれで2度目だ、ちょっとだけ残した家族のことなどに思いをめぐらせた。
To be continued
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